解釈が難しい舞台と巷で話題!の殺風景を観劇されてどのような感想を持たれましたか?やんわり抽象的でも良いのでななさんの感想を聞きたいです。
解釈が難しい舞台と巷で話題!の殺風景を観劇されてどのような感想を持たれましたか?やんわり抽象的でも良いのでななさんの感想を聞きたいです。
※他担の感想
※「我が一家全員死刑」を含む資料未読
※舞台見てないけど見に行く予定のない人の為のあらすじ
ひかにゃん一家「借金が苦しい」
ひかにゃんのお母さん「隣に住んでる金持ちムカつくから殺したい」
ひかにゃんのお父さん「じゃあ殺そう」
ひかにゃんのお兄ちゃん「殺したら金くれ」
ひかにゃん「……」
ひかにゃんのお姉ちゃん「カナブン」
言っていることとやっていることがめちゃくちゃなのは置いておいて、稔くん以外の家族には思想も夢も考えも、取り調べや本人の言葉を通して描写されています。しかし稔くんは公式サイトに「家族の絆を切望する次男」と書いてあるだけで、最後の最後、お姉ちゃんが「稔は何のことはない普通の男の子だった」と証明するまで、ひかにゃんがその身一つで演じきっているだけです。まあそれが何よりもかっこいいんですけど!
でもそうじゃないんですよね~。東京から来た刑事さんといういかにもな説明役をはじめ、状況説明は丁寧に、分かりやすい部分は軽快に、大事なセリフはゆっくりと話す。丁寧に丁寧に、客が置いてきぼりにならず退屈にもならない世界を作ろうとしているのが分かってすごく嬉しかったです。表現を突き詰める!理想を追い求める!とかなんか偉い演出家さんだかなんだかが言い出した結果、自担が客置いてけぼりの訳分かんねえ舞台に出た経験なんてもの、ジュリーの元で青春を過ごしたオタクの皆さんはあるんじゃないでしょうか。
あとジャニヲタ的物の見方としては何より終演後の客席が最高ですね。だってキャメルのコートを着たお姉さんが飛行機のチケットを持って、その横にいた双子コーデのお姉ちゃんたちがフワフワのバッグを持ってですよ、何から話したらいいか分かんないからとりあえず「光くん途中タバコ左手で持ってたね…」とか言うんですよ!?これ以上のリアルないですよ!これはどこにでもある田舎のどこにでもいる家族の話なんて説明されるより、よっぽど雄弁な真実ですよ!これは現実だ!って私の頭の中の勝利さんがJWエディションで殴り掛かってくる感じですよ!よく文化村おばさんたちの話で「酷い現実や貧しさを描いた演劇に感情移入する私たちは舞台に通えるくらいには生活水準が高い」みたいなのがありますが、渋谷で飯食って帰るジャニヲタと田舎で借金に追われて暮らしている家族、それが地続きで存在しているということを証明するハブとしてのひかにゃん、だからこそひかにゃんなのかな~なんて思ったりしましたね。
あと私やぶひか厨じゃないんですけど(ここまでテンプレ)「幸せになりたい」って感情を真反対に突き詰めていった作品だと思うので40カラットは見ておくと朗らかな気持ちになれますね。見てねえよ!ってジャニヲタの皆さんは49準備しとくといいですよ。私は終演後もう頭使いたくないって感情が一番最初に来て猛烈にチキンバスケッツが見たくて死にそうになりました。
じゃんぷを知らない人向けにHey! Say! JUMP紹介をよろしくお願いします
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乳首をつねって大ゲンカ、家に帰ってこないお兄ちゃん…それでもおれはやっぱり家族が大好き!貧乏大家族の長女、やまだりょうすけちゃんのファンタジーな日常を描いた作品。
やまだりょうすけちゃん
1993年5月9日生まれ20歳の女子高生。生活能力に欠けた家族を支え家事全般を行う真面目な長女。男の子に興味はあるがどうやって話しかけていいか分からず掃除用のロッカーに入るなどというおちゃめな一面も持ち合わせている。美しすぎる顔面と人見知りのため一年生の頃は「ジャックナイフ」と呼ばれていたが今はすっかり打ち解け、テディベアのように学校でも可愛がられている。彼女の美容にかけるお金が家計を圧迫しているが、家計を握っているのがりょうすけちゃんなので誰も気付いていない。トイレを改造するのが趣味。
1993年11月30日生まれ20歳のペットのチワワ。子犬の頃は性別が不明だったが、最近になってオスだと発覚した。家族みんなに愛されすくすくと成長したがチワワなので小さい。家族が一人でも居てくれれば人見知りしないため散歩中話しかけられても嬉しそうに近寄っていくが、一人でいるときに話しかけられると不安になってしまうところがあり、あまり一人で外に出ることはなかった。しかし最近それを克服。悠悠自適に散歩に出かけてはおひねりを大量に抱えて帰ってくる稼ぎ頭のチワワに成長した。
1993年8月10日生まれ20歳のおばあちゃん。まっすぐで天真爛漫、非常に元気で多趣味であり、最近になって野球まで始めた。自分の趣味が家計を圧迫しないよう、最近は孫のりょうすけちゃんに相談してから趣味のカメラを購入している。家族が昼間仕事や学校で家にいないのを寂しく思っており、ペットのちねんくんと遊んでいることも多い。
1993年4月1日生まれ21歳の女子中学生。姉のりょうすけちゃんと父のひかるくんにはいつも蹴られてばかりいる。内気でドジっ子でうっかりさんなところが庇護欲を刺激されると中学校でもモテモテ。今年の目標はいつも足蹴にされてばかりのお父さんに反撃すること。
1991年4月15日生まれ23歳の小学生。明るく元気でわんぱくな少年。お姉ちゃんのりょうすけちゃんとはとても仲良し。情報通であり、他のみんなが今どこにいて何をしてるかはだいきくんに聞けば必ず分かると家族内で評判。姉のけいとちゃんと並んで心配性の一家を支える精神的支柱であり、子供らしい発言を繰り返す中に大人びた一面を見せる。
1990年3月26日生まれ24歳のフリーター。以前は正月にしか家に帰ってこないため本編に登場する機会は少なかったが、母であるやぶさんに説得を受けた後、家族を大切にするいいお兄ちゃんに変貌を遂げた。頻繁に家に帰ってきては外食に連れて行ってくれるので、子供たちから尊敬のまなざしを向けられている。
1990年6月22日生まれ23歳のおじいちゃん。行動が謎に包まれているため、よく孫のありおかくんに質問攻めにあう。一見グレた雰囲気を漂わせていた孫のたかきくんとは距離をおいていたが、寒がっていた時に上着をかけてくれたことから一転してたかきくんのことが大好きに。
1990年12月2日生まれ23歳のお父さん。力が強くて手先も器用なみんなの頼れるお父さんだが頭が悪く言い間違いが激しい。しかし家の外で毎日一生懸命働く父の姿を全員が見ているため、家族は暖かい眼差しで見守りながら父の後を付いていくことを選んだ。娘のりょうすけちゃんほどではないが料理が得意。子供たちから夫婦仲がいいとやたら喜ばれることに対して困惑を覚えている。
1990年1月31日生まれ24歳のお母さん。家族のまとめ役であり影の主人公と呼ばれている。何故か寝室は夫のやおとめさんではなく、子供のたかきくんと一緒。育児に追われていた初期の頃は暖かくも厳しい母としての役割で登場することが多かったが、子供の成長が一通り終わった現在は本来持っていた性格らしい天然な面を多く見せ、「ニコニコおばさん」として親しまれている。
なにわ侍の感想が聞きたいです
なにわ侍の感想が聞きたいです
楽しかったです!(完)
関ジュの番組で見れるのはまいジャニくらいという環境のせいで正直何も分からない、気になるKJは半分ぐらいの確率でしか見ない、神山くんの下の名前を知ったのがリアルでおとといぐらい、の人間が目からいろいろなものを落として帰ってきてから少し経ちました。すごく楽しかった…ものすごく楽しかった…以下、他担の感想です。
まず公演が始まってすぐに驚くのがメインの人たちの衣装の布の多さです。7人もいるにも関わらず、ジャ西さんの衣装は全く金欠を感じさせません。デビュー組としては異例の超高身長グループということで、衣装さんの何着せても似合っちゃってしょうがないよどうしようという高笑いが今にも聞こえてきそうな、スタイルが良く見える丈の長い衣装。これはいろいろな意味で涙がちょちょ切れます。いわゆるスーツ風の衣装でも、シャツを着て、ベストを着て、と明らかにきちんと洋服として着てる感がありこれもまた涙が出ます。シャツとベストが一体化していたり、首元にはシャツの部分があるのに実は袖のないノースリーブだったり、もうそんな悲劇は見なくてすむのです。この時点で500点満点です。
「なにわ侍 ハローTOKYO!!」というように、個人的には、何も知らない私のような人間が来ても確実に楽しめるよう分かりやすく作られた、本当に挨拶回りといった作品なんだろうなと思います。私が最も分かりやすさを感じたのは、オーディションに落ちた神山くんの土木作業員衣装の似合いっぷりです。あまりにも、あまりにも似合いすぎている。その危うさが「デ、デビュー出来てよかったね!?」という安堵をどんな人間にも一瞬で生みだしていて、そういうところもいいなと思いました。
それから、これはジャ西さんとなにわ侍の両方のストーリーに共通するところですが、この物語には悪者がいません。アイドルに物語を作ればその中に必ず設定されるはずの「悪」が存在しないのです。具体的に言えば、「誰かのせいでデビューできなかった」とか、「頑張っている筈なのに恵まれない自分」などの話ですね。そういった分かりやすい敵を配置することで一体感を生む手法は一般的によく知られていますが、グループ内で起こせば解決済みでない限り内部分裂を招き、外部に敵を置けば対立を生む危ない手でもあります。
なにわ侍に悪者は出てきません。普通は悪役、もしくは障害として出てきそうな濱田Pはとことん優しいです。オーディションに合格してデビューすることになった4人は自分の実力不足に悩んでいて、自らの意思でグループの増員をプロデューサーに打診します。ありとあらゆる行動が主体的で、「運命に翻弄される少年」なんて言葉とは対極の位置に居そうで、そんなところも安心感があります。まあそういうのも全然好きなんですけど…
あとは単純にみんな歌が上手くて踊りが綺麗で小瀧くんと流星くんの顔がビューティフルでした。白と黒の衣装で歌うツインタワーさんのシンメ曲が始まったのを見た時は、セクゾン1stでふまけん欲レに沸いてた人とかみんな集めて楽園は未だここにあったって日生劇場に旗を立てたいって思った、そんな感じの人生でした。
那菜さんこんばんは。突然で申し訳ないのですが、ヤッホーお待たせ(笑)で皆さんが腹抱えて笑っている理由がいまいちよく分からないのですが、あれはどういう意味なのでしょう?わからなすぎて苦しいです。私も笑いたいです。
那菜さんこんばんは。突然で申し訳ないのですが、ヤッホーお待たせ(笑)で皆さんが腹抱えて笑っている理由がいまいちよく分からないのですが、あれはどういう意味なのでしょう?わからなすぎて苦しいです。私も笑いたいです。
要は「ああ私も昔こんなことしたなあ」という若い頃の自分を笑っているわけです。
インタビューズ時代と各JUMP担のイメージが変わっていれば教えてください
インタビューズ時代と各JUMP担のイメージが変わっていれば教えてください
まず失恋する。もう失恋するなんてもんじゃない。何回も失恋する。失恋するとか言っても
「告白されて振られるくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ告白してない。スゲェ!なんか有岡くんの方に彼女がいるの。リア恋とか夢小説とかを超越してる。告白してないのに振られちゃう。
しかも有岡くんのお兄ちゃんの嫁になりたいらしい。ヤバイよ、兄の嫁だよ。
なんつっても有岡担は馬力が凄い。人気投票とか有岡くんにしか投票しないし。
うちらなんて好きな曲投票しろとか言われたら、最新のアルバムとかシングルから投票しちゃうのに、有岡担は全然平気。君と僕のフューチャーとか入れちゃう。しかもそれが上位に入っちゃう。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、有岡担のヤバさをもっと知るべきだと思います。そんなヤバイ有岡担を飼ってる有岡くんとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
スーパーデリケートな質問ですみません。去年のジャニーズワールド期間中、裕翔くんがドラマ撮影で公演を欠席した際、那菜さんが「JUMP現場で無欠席なのがちびーずのみになってしまったことがすごく嫌だ」というようなことを仰っていたかと思います。私も同じ気持ちでした。言葉そのままの意味だとは思いますがもしこの件に関して更に言及したいことがあればお聞かせください。
スーパーデリケートな質問ですみません。去年のジャニーズワールド期間中、裕翔くんがドラマ撮影で公演を欠席した際、那菜さんが「JUMP現場で無欠席なのがちびーずのみになってしまったことがすごく嫌だ」というようなことを仰っていたかと思います。私も同じ気持ちでした。言葉そのままの意味だとは思いますがもしこの件に関して更に言及したいことがあればお聞かせください。
例え今まで仕事がなかったからって理由だったとしても、ちびーずと並んで無遅刻無欠席だって事実は「裕翔くんがいなかったらじゃんぷちゃんは成立しないんだ」って私が思いこむのに十分な理由でした。全く思い込みぐらいオタクに自由にさせてほしかったですよ本当!