上書きできない常識

だから170cmはデカいっつってんだろ!!!!!!!

キングオブプリズムを見て

キングオブプリズムを見てください。

いや皆さんがね、映画・キングオブプリズム、略してキンプリを見てくれたらね、我々だってこんなこと言わなくて済むんですよ。でもなんだかんだ言って見てないでしょ皆さん。

キングオブプリズムを見てください。

この間askにこんな質問をいただいてね、一生懸命答えたんですよ。基本的に私ツイッターにリプライ来ないから。人と会話できないから。askに「文字から滲み出る仰々しいオーラはどの様に身に付けられたのでしょうか?」とか質問きちゃうから。

答えながらね、「質問者さん、キンプリを見ればいいのに…」ってリアルで30回は思いましたよね。「キンプリを見ればこの苦しみを解決できるかもしれないのに…」「キンプリを見れば幸せになれるのに…」って。

でも今このブログを読んでる方は「キンプリってそんな恐ろしい名前!」「そもそもアニメ映画なんてとっとこハム太郎くらいしか見たことないし…」ってなってるでしょ?だから皆苦しんでるのに見に行かないんでしょ?キンプリが「偉大な社長(主宰)が死んで後継者争いになった巨大アイドル事務所(学校)が二つに分裂したあげく、アイドルを連れて片方が独立し、音楽の才能に満ちたアイドルの一人が突然アメリカへ行って最終的にグループが充電状態になる話」っていうめちゃめちゃ親近感を覚えるストーリーだって知っても見てくれないんでしょ?ごめんなさい!それは私の説明不足でした!

今まで私が、「話題になってるしなんとなくキンプリ気になるけど時間が無い!」って方々に向けてこの作品を「中島健人がいっぱいいた」とか「ジャニーズワールドを感じた」とかそういう説明しかしてこなかったのがいけないんです!ですから今日こそはちゃんとお話しさせてください!そしてキングオブプリズムを見てください。

 

そもそも映画「KING OF PRISM」って?

神浜コウジ・速水ヒロ・仁科カヅキの3名によるトップアイドルグループ「Over The Rainbow」のコンサートへ訪れた社長のスペオキ、一条シンが彼らに憧れてプリズムスタァを目指す物語です。アニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフ作品ですが、そういうのは一回見てから考えればいいです。キンプリを見て、良いなと思ったらプリリズRLを見て(現在無料配信中です)、それからもう一回キンプリを見ましょう。初見の段階で全てを知っている必要はありません。私もキャラクター名を誰一人知らないまま見に行って、1か月で5回見てます(ラキセコンは9回入ったので自担の現場よりは入ってないですから!大丈夫ですから!)

映画「KING OF PRISM」を見た方がいい人

  • アイドルで苦しんでいる人/アイドルで悲しんでいる人

今アイドルに対してつらい思いを抱えているオタクの方、これはもう是非この映画を見るべきですね。それは何故か。この作品はアイドル(作中表記:プリズムスタァ)を好きになること、表現することに対する絶対的な肯定を描いているからです。美しいものを見て、人を好きになって世界が輝いて見える、その素晴らしさを誰よりも認めてくれるんですね。

  • 自担の現場がなくて暇な人

キンプリはいくつかの回において「おうえん上映」という特殊な形態で上映されています(※応援上映は他の作品でも行われています)。これは映画館で好き放題キャラクターに向かって叫んだりペンライトが振り放題、というコンサートのライブビューイング的な催しです。MC中の叫び厨、座席からはみ出ない4連うちわ、顔真似OK。普段は大人しくしている皆さんも、ここでは掲示板で叩かれる危険性を感じる必要はありません。プリティーリズム界の自担にはしゃいでみませんか!?(※持ち込んでいいものは各会場で違うため、劇場スタッフさんまでそれぞれ聞いてみてください)(どの会場でもうちわはOKです)

 

私のプリティーリズム界の自担は「Over The Rainbow」の速水ヒロくんです。

彼へのインタビュー記事はまさに「絶対アイドル」のキャッチコピーに相応しいですが、その裏には孤独な過去と家族との軋轢、デビュー直談判を抱え、それでも煌きを放ち続ける様が映画の中にも表れています。

 「Over The Rainbow」、通称オバレはその圧倒的グループ人気の影響から個人のスキルアップを図る機会が持てず、メンバーはそれに悩んでいます。「Over The Rainbow」を尊敬する先輩に挙げる新人アイドルたちはコンサートの際、オバレのオタクばかりで自分のファンが見つからないことに悩みモチベーションの低下を起こしています。悩みを抱えるアイドル、何もできないオタク。そこに現れる主宰のスペオキ・一条シンくん。同じ事務所の先輩と後輩、担降り…

ジャニオタならカタルシスを得られる展開が詰まった作品になっていると思います。「公式サイト見たけど近くに上映館無いよ」というあなた、最寄りのキンプリ上映館まで一時間以内で着くならプリズムの煌き圏内です。初めて自担を好きになったあの頃の気持ちを今、思い出してみませんか?

キングオブプリズムを見てください。